【SpringBoot+Gradle】実行可能なjarファイルの作成について

前提
下記を前提に、SprintBoot+Gradleの実行可能なjarファイルの作成から実行までの手順を記載します。
  • 開発環境:Eclipse
  • 動作環境:Linux(javaインストール済)
実行可能なjarファイルの作成
「ウィンドウ>ビューの表示>その他」を選択


「Gradle>Gradleタスク」を選択


「Gradleタスク>build>bootjar>Gradle実行構成を開く」を選択


プロジェクト設定タブに使用するJDKを設定


「Gradleタスク>build>bootjar>Gradleタスクの実行」を選択


Gradle実行タブを確認し、エラーにならなければjarファイルの作成は成功。
「build/libs」に出力される。


jarの実行
WinSCP等のツールを使用し、バイナリモードでLinux上の任意のフォルダに転送後、下記コマンドで起動する。
java -jar xxx-0.0.1-SNAPSHOT.jar
※接続確認を行った際、うまく表示ができない場合は、ポートが開放されているか確認すること

以上